巨大地震時イメージ
いつ起こるかわからない巨大地震、もはや他人事ではすみません。過去の地震の80%が建物による圧死だそうです。倒壊による通行妨げも問題です
耐震工事の必要性を感じてはいるものの、「予算がない」「引越しがたいへん」といった理由で、工事をあきらめてしまう人がいるのが現状です。
しかし、今回の能登の地震では、帰省していた人も多く、古い建物が凶器になってしまいました。自分だけではすまない。
本来は耐震診断して補強が流れではありますが、(これができれば、一番)当社では「家は損壊しても命は助かる」ことを主として
滞在時間の多い一部屋を補強する低予算工法でも補強を推進することができるようになりました。
https://www.youtube.com/watch?v=cBKYl0hN_NI&t=2s
あくまで一つの方法なので、耐震補強をガッチリやりたい方、すこしでよいかた、いろいろやり方ありますので、ご相談おまちしています。
外付けホールダウン取付
万が一の柱のほぞ抜けを防止します。(能登地震はこれ原因でほとんど倒壊してしまいました。)
住まいをリフォームのタイミングで検討してみてはいかがでしょうか?
建物の耐震化の順番
①建て替え、新基準による頑強な建物に作り変える
②フルリノベリフォームで、耐震強度をMAXまで上げる
③診断をして、耐震補強
④一部屋耐震で、部屋をシェルターする。
⑤屋根を軽くする
⑥外付けホールダウン金物で引き抜きに備える。